宮城県仙台の祈祷
2023年仙台初詣参拝のご案内:地下鉄川内駅より無料シャトルバス運行決定!!
地下鉄青葉山駅からは徒歩15分で参拝も便利になりました。さらに、川内駅から無料シャトルバス運行!1月1日のみ 始発11時∼最終15時
地下鉄川内駅から成田山まで無料のシャトルバスを運行いたします。川内駅を11時始発で約15分おきに川内ー成田山間をピストン運行しています。
新春正月護摩祈祷
2021年1月11日成田山仙台分院本堂内護摩祈祷のKHB東日本放送の「チャージ!ぶらり空旅」の取材時の模様です。
祈祷とは?
「行者の残食(ざんじき)を喫(くら)うは無明の習を食い尽くすなり。」ということで未解決の事を、成田山の護摩祈祷により円満解決を、不動明王に祈願されてはいかがでしょうか。

成田山の祈祷は真言密教の秘法で不動明王を本尊とし、その前に壇を設け、いろいろな供物を捧げ護摩木という特別につくられた薪をたいて、同時に祈願者の氏名、祈願文を読み、一心に願いを成就されるように祈祷します。
願は「炎」とともに成田山の本尊である不動明王に届き、さまざまな災いや障害を退けたり病を平癒させたり、熱心に祈祷し努力する人を守り助けて願いをかなえて下さります。
導師は祈祷文をあげ、護摩壇に不動明王を呼び、広大無比の御力をいただき、祈祷者の気持ちを一心に不動明王へお伝えいたします。
護摩祈祷の火は不動明王の智慧を象徴し薪は煩悩を表しています。
この儀式を通じて 僧侶は薪という煩悩を、不動明王の智慧の炎で焼きつくし、息災、増益などの行により、願いが清浄な願いとして高まり成就することを祈祷します。
祈祷札には申し込み者の姓名と願意が記され、その祈祷札は護摩の火にあて祈念をこめ、不動明王の麗徳を宿し、不動明王を象徴しています。
成田山では皆様方の願い事が成就するように毎日祈祷させていただいております。
護摩祈祷の火は不動明王の智慧を象徴し薪は煩悩を表しています。
この儀式を通じて 僧侶は薪という煩悩を、不動明王の智慧の炎で焼きつくし、息災、増益などの行により、願いが清浄な願いとして高まり成就することを祈祷します。 祈祷札には申し込み者の姓名と願意が記され、その祈祷札は護摩の火にあて祈念をこめ、不動明王の麗徳を宿し、不動明王を象徴しています。
成田山では皆様方の願い事が成就するように毎日祈祷させていただいております。 芭蕉の名の由来
月日は百代のの過客にして」と詠んだ松尾芭蕉は、一説によると留蕉泡沫の世」の「芭蕉」つまり無常ではかないもののたとえとしての「芭蕉」をみずからの名としたといわれる。また、芭蕉という木はユリと同じで地上の茎と見えるのは実は葉の重なり合いだけで、本当の茎は地下にある。このありかたを見て仏教では私たちがこうだと思っているものごとに本性がない(空)ということのたとえとしたといわれる。
火生三味に住するといい、お不動さまが火焔の中にあるのは、自身の煩悩が燃えているのではなく、人々の煩悩が尽きないからお不動さまの火勢が衰えないのである。
花落ちて葉を生ず、身のほどに憂いあり。どんな人にもそれぞれの憂い、心配事があるもの。商売上のこと、健康上のこと、家庭内のこと、将来のこと、過去のこと等々。 家庭の悩みは
なかでも家庭は大事なもの、医学でも近年、精神、神経症や問題行動のある人を治療するのに、家族の人間関係をとらえて治していくやり方が注目されているという。かと思 うと、ある人が不治の病と診断されても、肉親は理屈はどうであれ何とか治してやりた いと必死に思ってくれるありかたいもの。
「子供のこと(将来、健康)夫婦や嫁と姑間のこと、あるいはご自身のこと等悩んでおられる方はお不動さまのご加護を祈祷を通して受けられてはいかがでしょうか。 祈祷に関するお問合せは下記にて承ります。 大本山成田山仙台分院
住所 :〒980–0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33-2
電話番号:022–225–8640
FAX :022–225–8655